利休にたずねよ。読了。

千利休という名は、茶人でありながら豊臣秀吉の命によって切腹しちゃったという謎である。
この小説は月刊誌「歴史街道」に連載されていたが、わしのその頃、毎月購読する熱心な読者ではなく、気になる特集の時だけ読んでいた。
おもしろいなー、びっくりだなー、続きが気になるなー、とは思っていたら。単行本になって、直木賞をとっちゃっった。
連載小説って、時にはムリしてヤマをつくって読者を引っぱることがある。しかし、このお話は書き下ろしではなく月刊誌の連載であるという状況を逆手にとって、時間軸というフレームを発見し、みごとに活かしている。
活弁士・タレントの山崎バニラさんはこう言ってます。

「小説全体に『わび・さび・エロ』が漂います」
バニラ日記より
http://y-vanilla.blog.ocn.ne.jp/vanillas_diary/2009/04/post_ad03.html

お茶、アート、戦国時代、時代小説、そして恋愛小説に、興味のある方はぜひご一読ください。

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