龍馬伝、第40回を視た。

良いドラマは交響曲に似ている、というわしの思いによると今夜は新しいテーマの導入である。
しかし、それがむつこい。
土佐藩政・後藤象二郎と龍馬とのコミットメントなのである。
この役者さんは、もう次のオファーが来なくてもいい!ぐらいの気持ちで、それはそれは根性の悪いキャラクターを作り、演じてるなあ。
ついでにもう一人、徳川慶喜の役者さんもすごい。すっぱりと眉毛を剃り落として、なんじゃーこの不気味なオトコは!?というキャラを作ってる。
いよいよエンディングに向かって、どの人もラストスパートをかけているかのようである。
そう、今日は番組の最後にあった岩崎弥太郎のナレーションがとても哀しかった。
「これから10ヶ月後、龍馬は・・・」なのである。
そうか、もういつのまにか十月になっちまった。
わ、これを書いていて今、気づいた。
史実によると龍馬最後の日は、十一月十五日。
もうすぐ、じゃないか。

それではまたテレビの前で、お会いしましょう。

追記。
すべての良いドラマが交響曲ではない。今年の記憶すべき上質なドラマ「ゲゲゲの女房」は、ちがう。
あれはいわばエリック・サティの世界である。
心地よい音符のきらめきが静かにただよっている、それもあり。なのである。

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